2023年1月のブログ記事
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豆乳がなくなってしまったので買い出しに・・ 買い物リストを忘れてしまったので 2点だけ買いそびれてしまった でもまあまあ合格かな? 長いダウンコートを着て帽子をかぶって マフラーを巻いて腰にホカロンを貼って 完全防備で出かけた お陰で寒くはなかったけれど マスクの中で鼻水が出て困った 本屋のついで... 続きをみる
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妹とその娘(姪)とその子共がやってきた 3歳になるその子は男の子 可愛い盛りである 納豆巻きが好きで一皿食べてしまった しもぶくれで本当に可愛い! 驚いたのは子供用のカードで神経衰弱をやった時だ 次々とカードを見つける 大人たちはタジタジである 妹と話したがこのくらいの歳から習い事をさせるのは 理... 続きをみる
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午前中に皮膚科の薬をもらいに行き 帰りにコーヒーを飲んで来ようと出かけた その珈琲店は最近見つけた新しい店で 初入店になるのだが近くまで行って どうしてもその一歩の勇気が出なかった 食事は一人でも平気なのに コーヒーだけは一人では入れない 時間つぶしのために本も持って行ったのに・・ 交差点の見える... 続きをみる
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婦人公論の2月号が届いた 今月のテーマは「運と縁に恵まれた人になる」 阿川佐和子と清水ミチコ・平野レミの鼎談(ていだん)が載っていた 3人の話は姦しいが面白い 嫌なことはすぐに忘れること いつまでもウジウジ考えないで お風呂に入ったり音楽を聴くとか 気分転換をすること 私はよく風呂の中で考え事をす... 続きをみる
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江戸時代には まだ将軍や大名・武家の生活様式がありますが 私の興味を持ったものは庶民の生活であったので これで私の江戸のブログは終わりとします お読みくださりありがとうございました いろいろ勉強になりました 江戸庶民の生活を垣間見ただけですが どの階級の人々も皆生き生きと生活していたということです... 続きをみる
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職人の世界は「宵越しの金は持たない」という 気風のいいセリフで有名だ 職人と言っても 醤油・味噌造り・染物屋・仕立て屋など 数限りなくある その中でも花形は大工であったらしい 江戸は火災が多く仕事に困ることはなかった 屋根ふき・左官・鳶(とび)など多くの職人を束ねて 采配を振るうのが大工の棟梁であ... 続きをみる
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武家社会は頂点が将軍でその下に大名そして家来となる その武士の人口は日本の人口のたった5%にすぎない 将軍に拝謁できる旗本とできない御家人に分かれるが 旗本は6000人その他御家人はその4倍以上の26000人ほどである その御家人の9割以上は49俵以下の小禄にとどまった 俸禄米は1日5合とされそれ... 続きをみる
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今回は町人(商人)のことである 江戸時代には大店と呼ばれる越後屋(のちの三越)など 手広く商いをして財を築いた町人もいる しかしほとんどが小さな店を持つ 家族経営の商店である その中でも自分で土地を買い家を建て 使用人を雇う商人もいた それもまれで長屋暮らしの町人が多く 店を借りて商いをする 農村... 続きをみる
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前回の続きで江戸時代の農民のことである 天候不順などで作物が不作になり 飢饉があって一揆なるものが起こる これは病気や飢えによる死者が多く出た時に起こるが そればかりではなかった 貨幣経済が発達してくると農民の中には 米以外のもの 綿や菜種・藍・紅花などを作る者が出てきて 農民の中でも格差が生まれ... 続きをみる
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昨年市民講座で「江戸入門」なるものを受講した その流れで江戸庶民への関心が芽生え 「江戸の暮らしと仕事」という本を年末に購入した 正月に読もうと思っていたが録画を見るのに忙しく なかなか読み進まないが農民のところが読み終えたので 一筆啓上しておこうかと思う 江戸時代は「士農工商」という身分制度があ... 続きをみる
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今朝は 7時頃東向きのベランダから初日を拝んだ 毎年恒例で生前母はパジャマ姿で拝んでいた(笑) それから地元の神明宮に初詣に行く 以前は深川の富岡八幡宮にお参りをしていたが ある年 事件が起きてそれ以来行かなくなった そこではよく病気平癒のお守りをいただいて 翌年それをお返ししていた 今までで1番... 続きをみる