雑誌の記事が語り掛けてくるもの・・

茶々さんの記事の載った雑誌「ひとりを愉しむ100のこと」を買ってきた


茶々さんの記事がもっと欲しかった


その本の中に池畑慎之介さん(ピーター)の生き方が書いてあった


私は深く共鳴した


一人だからと言って決して「孤独」ではない


却って自由な時間があって思うように生きられると・・・


世の中一人だと淋しそうとか同情する向きがあるけれど
  決してそうではない


部屋も思うようにインテリアできるし居心地よくできる


食事も好きなものを自分の味付けで食べられる


やりたいことがあれば誰に気兼ねすることもない


自分の生活を楽しむことが出来る



彼はキャンピングカーに魅せられたそうだ


もう3代目になるそうだが好きな時に行きたいところへ自由に行ける


私がもう少し若くて免許も返納していなかったら
  軽自動車をリメイクして一人で旅に出たい


近場でいいから一人で旅に出かけたい


地方の名物を食して自分の車に寝泊まりして
  キレイな景色を見てBTSを聴く


そんな生き方もあったのかと思うとワクワクしてくる


リタイアした時そんな気持ちは微塵もなかった


今思うと残念で仕方がない


が、考えてみれば方向音痴だし免許も返納しっちゃたし無理だあ(笑)