「修養」のすすめ という本を読んで・・

おはようございます


この本は先日も取り上げた渡部昇一さんの本です
修養とはそれぞれの道で自分をより良くしようという
心構えを持った人の心の態度
昔でいう修身と同意語のような気がします


一生懸命努力をしても報われないという人もいる
病気・お金・人間関係などで悩んだ人も多いと思う


でも負の人生を歩んだとしても必ずそのあとに
心がけ次第で生まれ変わった人生がやってくるらしい


あまり落胆しないで自分の心を磨けば
玉が光るようにその後の人生が輝いてくるかもしれない



私も若い時は健康でイキイキしていた
それが30代になってから心の病にかかり
暗闇の世界に突き落とされた


それからの人生は決して心が晴れることはないと思っていたが
最近になって目の前が明るく開けてきたような気がする


何かわからないけれどふつふつと内からエネルギーが
湧いてくるような感じがする


まだ形にはなっていないけれど
「修養」というキーワードを忘れずに前に進んでいこうと思う



ちなみに今日は父の祥月命日である
墓参りは昨日済ませてある
これも両親からのメッセージかもしれないなと思う



今日もお読みくださりありがとうございます
皆様にとって今日という日が健やかに過ごせますように・・