働くということ

もちろん働くということは生活の糧を得る手段であるが


 先日あるブロガーさんが「働くことは社会貢献である」と書かれていた


 私もそう思う どんな仕事でも社会に貢献していると思う


働くことは社会活動していることであり 
  いろいろな人と接している
 そこは社会勉強したり揉まれたりして 
   人間として成長する場所でもある


 そこに順応できなくて病気になる人もいるかもしれないが
   他人のためになっていると思えれば気も楽になるのではないだろうか


 私のようにリタイアして家にいる人間はその機会がない
   働きたくとも体力的に無理だったり
     年齢的な制約もある


茶々さんのように地域のお年寄りに社会奉仕をしていないので
 以前ボランティアに申し込もうと思い
支所に出向いたことがある
   外で作業するには体力的に無理だったので
     室内でのボランティアを希望した


 するとイベント向けの飾り物の作成や
   雑巾を縫って作る作業などがあったが
  いずれもそれらを施設まで届けなければならない
   その労力を考えるとやはり無理だった


 社会貢献は難しいが
  体力に余裕があれば働くことは報酬ももらえて
    一石二鳥であると思う