加島祥造さんの本を読んで・・

何事をするにも頭で好きか嫌いかを決めるのではなく


感性で決めた方がいいらしい


自分の気持ちに従い「好き」という感覚が大切であると・・


とかくこれをしておいた方が将来役に立つとか
得になるとかではなく
自然と湧き上がってくる感性を大事にする


子供のころは好き勝手にやりたいことをしておくと
将来大人になったとき
それが意外なところで役に立つという


スポーツにしろ習い事にしろ遊びにしろ
自由にやりたいことをしておく
子供のころは無心になれるところがいいのかもしれない


国・時代・家庭など環境は人それぞれ違うけれど
「人生」とは人が生きると書く


命は平等に与えられたもの
人は皆生きようとする 比較をしない


今までで最も輝いていた時を思い出して
それを持ち続けることによって
命を生かす方向へと人生を運んでくれる


長い人生には変化が伴う
浮き沈みもあるけれどバランスを持って
柔らかい心を持ち続けることが大事なのかもしれない