まだ読んでる途中ですが・・
今 読んでる本は「生き方の流儀」という本である
大学教授で多々著書を出した渡辺昇一氏と
将棋界に貢献してこられた米長邦雄氏の対談である
内容は少し難しいけれど
今日読んだところを抜粋すると
青春は人生のある時期を言うのではなく
心の様相を言う
歳を重ねただけでは人は老いない
理想を失ったとき初めて老いる
70であろうと16であろうと
希望と勇気があれば老いない
ということらしい
確かに歳を重ねても若々しい人はいる
それは歳を意識せず希望を持って前に進んでいる
姿がそうさせるのだろう
この本は男の人が読んだ方が解りやすい気がする
このお二人が仕事に集中できたのはその妻の存在が欠かせない
どんな時もご主人を立て自分は良妻賢母に徹した姿がある
お二人とも良き妻を持ったことに感謝しているところがほほえましい
ところで老いてからの健康法は散歩をすることとカラオケらしい
歩くことと声を出し歌詞を覚えることも
老化を遅らせる祐逸の方法らしい
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。