頭は柔らかく 心は軽やかに・・
このタイトルは 河村都さんの言葉である
保育士の仕事から始めていろいろな職業を経て
60歳で自分の会社を立ち上げた人である
今は70代であるが益々意気盛んで
ポジティブな生き方をしている御仁だ
常識や世間体を意識せず孤独力を推進している
この孤独力は下重暁子さんの「極上の孤独」
という本にもしたためられている
孤独と言うと負のイメージが強いが
この本を読むといかに孤独というものが大事であるかがわかる
主婦はなかなか自分の時間が持てない
でも意識して10分でも15分でも一人になる時間を持つべきだという
孤独であることは自分で考え自分で判断をし行動をする
すべて自己責任である
それがその人の品性を高めることになる
人間はその人の生き方が自分の顔を作るという
顔はその人の履歴書である
そう思うといい加減な生き方は出来ないと思う
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。