今日はカーブスへ行かない日なので少し歩かないとと思い
早朝4時半頃　水筒とカギを持って川端まで歩いてきた

日は昇っていたが空気はまだそこそこ涼しかった
土手に上ると珍しく誰もいなかった

平日でもジョギングする人や犬の散歩をしている人に出会うのに・・

ブラブラ川べりを歩いていたら
土手に薄紫ピンクの可愛い花が咲いているのに気が付いた
（後で調べたらムラサキツメクサというらしい）
雑草だからどうせ刈られてしまうんだろうと思って
3本だけいただいた

ふと目を上げると土手の上のところに
東屋のような新しい建物ができていて
そこに人影が見えた
見られちゃったかなと思い一瞬戸惑ったが
しっかりと握った

その近くまで行くとお年寄りかと思っていたが
まだ若い10代の男の子たちが数人集まって
何やら話をしているらしかった

そのうちの一人が私に気が付いて
「おはようございます」と言ってくれた

私も「おはよう」と返事をしたがその後が続かない
「早いね」とか「なにしてるの？」と言えばよかったけれど
若い人と話し慣れていない身には無理

こんな時は誰とでも気さくに話の出来る人がうらやましい

もう若くはないんだしと妙に納得した出来事でした