ノンフィクションの随筆を読んで・・

公論の12月号が届いた


今月は読者のノンフィクション傑作選が載っていた


その中の1つに「88歳の伯父のラブレター」という文筆が載っていた


88歳の伯父が残したものは遺言書ではなく


30歳も年の離れた恋人へのラブレターだった


オシャレでダンディな伯父は東京で一人暮らしをし


彼女と8年間幸せな時を過ごしたという


人生の最後にこんなことが起こるんだろうかと思った


「終わりよければすべてよし」ということか


こんな若々しい精神が80代で残っているのかと思う


今の自分を当てはめてみると そのような情熱はないが


話の合うボーイフレンド的な存在の友達(?)がいたらいいかなと思う


それにはもっとイキイキと元気でいることが


必須条件だろうと思った次第であります(笑)